マンション管理士になろう (目指す人のためのよくわかるハンドブック)

2011/6/14 火曜日 – 11:20:08


書名:マンション管理士になろう (目指す人のためのよくわかるハンドブック)
監修:山口実、執筆:菊池学

自分史を書くうえで、市販の書籍は参考になります。
市販の書籍は、プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に書くときのお手本になるに違いありません。
自分の知識と経験を綴るカタチの自分史を書くときも参考文献は必要です。
ここではわたしが読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を書く際の参考情報になれば幸いです。

マンション管理士という国家試験がある。本書はその受験案内にとどまらず、マンション管理士を職業としてやっていこうと思い立ったときに読む本だ。
事例集はちょっと理想に走っている気がするが、うまくいけば、こんな経験もできますよと言うくらいで読んだ方がいいと思う。
現実的な視点で記述していると思うのは、ほかの資格と組み合わせることを提案していること。
マンション管理士の資格だけで食べていくのはきっと難しいのだ。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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