資料の信憑性の見極め:インターネットより書籍

2008/9/23 火曜日 – 6:56:27

資料集めをしていて、気をつけることがあります。
インターネットはとても便利ですが、ある意味無責任情報です。

自分史を作成するうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

名前や所在を名乗っている場合は信じて良い場合がほとんどでしょう。
しかし匿名情報は危険です。
もちろん、正しい情報もありますし、正しい確率の方が高いのかもしれません。
しかし、匿名情報は匿名情報でしかありません。

日常の風景を思い出してみてください。
友だちどうしでうわさ話をするときに、尾ひれをつけて話していませんか?
ときには、尾ひれが主で事実はホンの前振りだけだったりしませんか?
でもあなたの友だちにも、うわさ話でもウソや脚色をまったく入れない人もいますよね。

インターネットも同じです。
信じて良いかどうか、見極めるのはあなた自身です。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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