文章をリライト-132-

2011/6/22 水曜日 – 10:14:44

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

その当時、同棲し始めたばかりの彼がいました。
夢の中でもまったく同じ状況で展開し、いつもどおり会社に出かけた私は異次元に飛ばされてしまいます。
その状態で、私はすべての状態を見聞きする事が出来るのに、現実に戻る事が出来ません。
しばらくの間その異次元に漂っていたのですが、いつの間にか現実社会に戻ります。
その現実世界の方では、私が失踪し、月日が5年も経っていたという事になっているのです。

当時同棲したての彼が夢に出てきました。
当時の現実の状況とまったく同じように暮らしていました。
いつもどおりに出勤した私は異次元社会に飛ばされてしまいました。
異次元世界にいるのだけれど、私は(夢の中の)現実世界のことを見聞きすることができます。でも現実世界に戻れません。そのような状況でしばらくいるうちに戻ってくることができました。
すると、私は5年前に失踪して戻ってきたということになっていたのです。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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