文書は構造化すれば分かりやすくなる-3-

2011/6/27 月曜日 – 12:47:13

文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文章は、中心となる文とそれを補足する文から構成される。
補足する文は下の階層になる。

作文の初歩に、中心となる文とそれを説明する文を継ぎ足していく、というテクニックがあります。
この場合の補足する文というのは、中心となる文の下の階層になります。
これを覚えておくと、文書を構造化するときに機械的に処理できる事があります。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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