文書の読み方-8-

2011/6/29 水曜日 – 10:45:56

文書を読むときのちょっとしたコツの紹介です。
文書を読むチカラが身につくと、文書を書く力が自動的に向上します。
なぜなら、そこには分かりにくいものを分かりやすく捉えるチカラが読解力だからです

あとがきに注目

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

ほんらい 本文を読み終えてから、読んでもらうのが、「あとがき」ですが、意外にも本文を読む前に読むのは有効です。
筆者の読者に対する、この文書を読んで、どうしてもらいたいか、つまり読後の到達ゴールのイメージがそこに書かれていることが多いからです。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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