バチが当たる

2011/7/1 金曜日 – 13:22:43

以前はよく耳にしたり目にしたりした言葉や表現で、いつの間にか使われなりつつある言葉や表現がありませんか?
今の流行には合わないのかもしれませんが、死語にはしたくないことを1つずつ紹介していきます。

バチが当たる

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

小学生の頃、よく家族に言われた言葉です。
と言ってもぼくはいたずら小僧だったわけではなく、「バチが当たる」とは日常会話でやり取りされる言葉だったのです。
「バチが当たる」と言われると、空のずっと上の方から神様が見ている光景を頭に描いて、(見られている)と言う視線を感じたものです。

それにしても、罰(バツ)でなく、バチ。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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