文章をリライト-135-

2011/7/15 金曜日 – 19:04:50

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

夢の中はセピアというか白黒で、私は山のような小高い丘にいました。
小雨が降っていて、夕方でした。
そこには古い刑務所があり、見知らぬ怖そうな男の人がその刑務所に火を放って、その刑務所は全焼しました。
その男の人は何故か私の恋人という意識があって、私はその男の人と一緒に車で逃げました。

セピア色というか白黒の夢でした。
山のような小高い丘に私が立っていました。小雨の降る夕方です。
そこには古い刑務所がありました。恐そうな見知らぬ男の人が放火したので、刑務所は全焼しました。
放火した男を私は恋人だと意識していました。私はその男の人と車で一緒に逃げました。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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