孤愁ノ春ー居眠り磐音江戸双紙

2011/7/19 火曜日 – 20:36:07


書名:孤愁ノ春ー居眠り磐音江戸双紙
著者:佐伯泰英

自分史を書くうえで、市販の書籍は参考になります。
市販の書籍は、プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に書くときのお手本になるに違いありません。
自分の知識と経験を綴るカタチの自分史を書くときも参考文献は必要です。
ここではわたしが読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を書く際の参考情報になれば幸いです。

この巻を読まずに先に34巻を読んだので、謎解きをしているかのような気分で読んでしまった。
この後どうなるかを知って読むのが、元々好きなたち(推理小説も最後の犯人登場部分を先に読むくらい)なので、すいすい読むことができた。
もともと時代小説が好きなのだが、ここんとこ他の人の小説を読んでいたのだが、我が家に戻ってきたような感覚だ。
佐伯泰英と坂崎磐音。よくぞ出会ってくれたと思う。
それにしても霧子はいつ、でぶ軍鶏と結婚するのだろうか。それも気になる。。。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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