渋谷のハチ公さん忙しそうなので、待ち合わせ「こっちへ」

2008/9/27 土曜日 – 9:20:23

待ち合わせの新名所にしようと、渋谷駅前にある八校増から300メートルほどの場所に26日、新しい犬の像がお目見えした。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

今は携帯があるので、雑な待ち合わせ場所でも巡り会うことができるようになったけど、まだ携帯がみんなには普及していなかった15年ほど前までは、待ち合わせは大変だった。
「これはよい!」という待ち合わせ場所を指定できると言うことは、土地勘をどのくらい持っているか、センスを自慢できることだった。

今まで経験したなかでの名待ち合わせ場所

「町田の有隣堂の透明女の前」
町田の有隣堂でなくても、待ち合わしたい街にある書店であればいいのだけれど。

学生時代、戸川昌子の透明女という小説をクラスの友だちが読んでいて、それをみんながからかったことがあった。
その頃、そいつと待ち合わせするときは、書店の「透明女」が置いているところが指定されるようになった。

2・3人までだが、書店の本の前はピンポイントなのだ。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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