鍵っ子

2011/8/5 金曜日 – 18:29:32

以前はよく耳にしたり目にしたりした言葉や表現で、いつの間にか使われなりつつある言葉や表現がありませんか?
今の流行には合わないのかもしれませんが、死語にはしたくないことを1つずつ紹介していきます。

鍵っ子

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。



チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

規則というものは、破る人がいるから制定される。
言葉にも似たところがあって、名前が付くと言うことは、それを識別する必要があると言うこと。
ほとんどの人が該当する事象に名前が付くのは、識別のためでなく共用のため。

鍵っ子という言葉を今現在で聞くことはないと思っている。
というのは、鍵っ子という言葉が日常に使われていたのは。

誰かが在宅している場合はカギをかけないのが普通だったのだ。
そして、日中留守になる家庭というのは、核家族で両親共稼ぎの家庭だけ。
当時はそのような家庭は少数派だったのだ。

我が家に外からかけるカギが玄関に付いたのは、なんとぼくが小学3年生のとき。
誰がカギを管理するかで、家族会議が開かれたほどだ。

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