文書の読み方-15-

2011/8/6 土曜日 – 11:42:58

文書を読むときのちょっとしたコツの紹介です。
文書を読むチカラが身につくと、文書を書く力が自動的に向上します。
なぜなら、そこには分かりにくいものを分かりやすく捉えるチカラが読解力だからです

分かりにくい文の特徴

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

何度読んでも意味が分からない文というものがあります。
いわゆる悪文というものですが、これには特徴があります。

それは、主語と述語の組合せが破綻しているのです。
読んでしっくり来ないと思ったら、自分で主語を置き換えましょう。それだけで取っても分かりやすい文になることがあるので不思議です!

実は 悪文の特徴はもう1つあります。それは次回のお楽しみ!


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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