東芝、7万円台パソコン 来月発売へ

2008/9/30 火曜日 – 6:17:49

東芝は10月下旬、店頭価格は7万円台半ば(税込み)の小型ノートパソコンを売り出す。
ノート型では5万円PCが市場では好調。東芝の製品はこれよりやや高めだが、国内大手としては、この市場を意識した初めての商品になる。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

5万円と7万円台半ばでは1.5倍の開きがあるのに、「この市場を意識した」ことになるのだろうか?

さて、東芝のパソコンと言えば

ノートブック型のパソコンをはじめて世に出したのは、東芝だ。
その名はダイナブック。1989年のことだ。
「すべての部品の価格と面積を半分以下にしろ」この課題の元に、当時は破格の198,000円で発売された。

ぼくはそのマニュアル(取扱説明書)の制作に関わっている。
4人で分担して、「半分化政策」に従うべく、既存のマニュアルの目次構成から、どうやって半分のページで作ろうかを話し合ったものだ。

表計算ソフトを使って、この項目は○○ページ、といったことを考えていった。
総ページ数から逆算して確証のページ数を割り振り、その枠の中で説明するという手法はこのとき覚えた。

目標ページ数でマニュアルが完成したときは、「やった!」とみんなで祝杯をあげにいったことを覚えている。

このダイナブックのマニュアルには、まだまだたくさんの思い出がある。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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