構造化された文書の作成ステップ-8-

2011/9/6 火曜日 – 12:39:37

文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

新たに文書を作成するときの、文書の構造化の手順をこれから説明していきます。

構造化のステップ:新規作成文書の場合

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

8:書き上がったら、低い階層から固まりごとに読んでいき、階層化と順序の妥当性をチェック。ボトムアップで文書構造をチェックし、修正

またしても、ここで書き上げた構造化された文書の再チェックです。
ここでの修正(記載情報の移動)はアウトラインプロセッサならでは、サクサクとできるのです。
サクサクできると言うことは、修正作業を億劫に思わないということです。

「ああ、面倒だな」と思うと現状のママで良いやという、悪い誘惑に負けてしまうからです。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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