文章をリライト-143-

2011/9/7 水曜日 – 10:47:53

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

夢から覚めたと思っていたら、それはまだ夢の中で自分が金縛りにあっていた。
動こうとしても動けずにいたら、また目が覚めた、が、まだそれは夢の中だった。

という風に金縛りにあったり、夢の中で夢から覚めたということが何度かありました。

夢を見ていた。そして夢から覚めた。
と思ったら、まだそこは夢の仲で金縛りに遭っていた。
動くに動けずにいたが、目を覚ますことができた。
と思ったら、それはまだ夢の中の出来事だった。

という風に、金縛りにあったり、夢から覚めてもまだ夢の中ということが何度かあります。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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