はいから

2011/9/30 金曜日 – 10:35:31

以前はよく耳にしたり目にしたりした言葉や表現で、いつの間にか使われなりつつある言葉や表現がありませんか?
今の流行には合わないのかもしれませんが、死語にはしたくないことを1つずつ紹介していきます。

はいから

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

語源はhigh collarのようですが、なんでそれがおしゃれなのでしょうかね?
と思っていたら、はいからの意味は、おしゃれではないようです。
西洋風と言う意味のようです。

high collarのシャツを着ている人→身なりが西洋風。
そこから派生して、おしゃれということになったようです。

ぼくが小学生の頃なので、今から40年ほど昔は、おしゃれをしてお出かけすると近所のおばさんたちが「はいからやねー、どこ行くと?」と声をかけてもらえたものでした。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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