反論を想定して推敲する

2011/10/17 月曜日 – 14:01:05

文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

反論を想定して推敲する

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

推敲は文章を洗練するに欠かせないものですが、何をチェックしていけばいいのかというと。
・誤字脱字
・勘違いや間違い
・論理の飛躍
ということになります。これらはマイナス面のチェックですね。
せっかく推敲するんですから、プラス面のチェックもしたいところです。
「もっとうまい表現はないか」と言うチェックですが、これともう一つが「反論を想定する」です。
あなたが今書いている文章に反論しつつ読んでみてください。
その反論に対応できていますか?
対応していたら、いうことはありません。まだ対応できていなかったら、書き足しましょう。
それで万全な文章になるはずです!


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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