制作委員会は定期的に開催

2011/11/22 火曜日 – 11:09:44

世相史という言葉を耳にするようになりました。時代時代を独自の視点で切り取って読み解いた文書です。
この世相史、どうやって書くのでしょうか? その手法を解説していきます。

制作委員会は定期的に開催

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

前回、世相史はグループで書こうと言うことを提案しました。
さて、このグループを制作委員会と名付けます。

どうやって意見交換するのがよいのでしょう。
現代は、コミュニケーションツールが盛り沢山です。
ツイッター、掲示板、メール、チャット、スカイプなどインターネットを活用すると、様々なツールを活用できます。
それも無料あるいは格安のコストで、コミュニケーションをとることができます。

何だ、簡単だ! チャットやツイッターで意見交換すればいいんだ!
といきたいところですが、そうはいきません。

直接、対面で会って、目を見ながら話し合うことを定期的に行うことをおすすめします。
インターネットのツールは、その補助手段です。

遠方の場合はどうするのか。
難しいところですが、可能な限り、お互いが出向いてお会いすることを少なくとも、キックオフ時と
収束前の2回は機会を設けるようにしましょう。

直接顔をつきあわせる、目を見ながら話をする。とても大切な、そして意義のあるコミュニケーションなのです。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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