トヨタ自動車が国産小型ジェット機開発に参加か

2008/3/5 水曜日 – 6:45:26

三菱重工業がを中心とする国産ジェット機製造会社にトヨタ自動車は資本参加するらしい。
これにより、ys11依頼の国産の飛行機の精算が現実味を帯びてきたそうだ。(朝日新聞朝刊より)
—-

自分史を作成するときに必要不可欠なものは自分史のネタです。
自分史のテーマとして地味なテーマを選んでも、ネタ次第でとても面白くなります。またテーマがどんなに希少価値があったり、興味をそそるものであっても、持ちネタが乏しければ十分な吟味で取捨選択できずにすべての持ちネタを使わざるを得ないことになります。自分史を作成するときにネタが豊富にあるかどうかは、読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったらため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史のネタ集めとして、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。

我が家が初めて買った自動車はマツダのファミリアのバンだった。薄い紺色でハンドルが細かった。
二代目は、スバルのセダン1000CCだった。ぼくも小学生の高学年になり、父も車の話ができる頃と認めてくれたらしい。

「nh、この車はなあ、」とぼくに話しかけてくれる。
「何、お父さん」
「この車を作っている会社はなあ、富士重工と言って、昔飛行機を作っていたんだ」
「へーえ」
「だから、この車に羽をつけたら、空を飛ぶぞ!」
「えーーーーーーーーっ!!」
相当ビックリしたぼくは、今にして思えばとても純真なこころの持ち主だったと思う。

父はまじめな顔をして、ぼくに極秘情報を流したかのように話したのだ。
そんなすごい自動車を、父はどこから入手したんだろう? こんな風に普通にしているけど、父はすごい大物か? と思った。
そして次に、ここで羽をつけたら、道の横に立っている電信柱に引っかかって助走できないんじゃないか? イヤ、空を飛ぶくらいの自動車なんだから、電信柱をなぎ倒して走るのか? 九州電力に弁償しなくてはいけないのじゃないのか、などといった心配を始めた。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

Post a Comment