文章をリライト-161-

2012/1/11 水曜日 – 10:49:46

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

私は何人かの友達と一緒にある場所に探検に行きました。
最初車で走っていたんですが、海を渡らなくてはなり、私と友達が車の上にのり、知らない人が車を引いていました。
順調に渡っていたら時に、鮫らしきものが泳いでいて私は驚き、鮫だ!!と驚いたら、そばにいた人が鮫じゃない、鰐だといいました。
気をつけて、鰐を避けながら車を走らせていたら、知らないうちに鰐が近づいてきて私の手を噛み付きました。
私がその事を告げると、そばにいる人が冷静に、振り払いなさいと言いました。
私も不思議と怖さが無く、何とか手を振り払いました。
無事に海を渡ることができ、宝物も発見できました。

友だちおよび知らない人何人かと一緒に、探検に行きました。
車で走っていたのですが、海を渡ることになったので、私と友だちは車の上に、知らない人が車を引きました。
最初は順調だったのですが、なんとサメが泳いでいることに気付きました!
びっくりして「サメだ!」と叫んだら、そばにいた人が「サメじゃない、ワニだ!」と言うのです。
ワニを避けながら海を渡っていたのですが、知らない内庭にが近づいてきて、私は手を噛まれてしまいました。
「わあ、ワニに手を噛まれた!」と言うと、そばにいる人が「振り払いなさい」と冷静に言うのです。
不思議なことに、私も怖がることなく、手を振り払いました。
最終的には、私たちは海を渡って、宝物を発見することが出来ました。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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