世界一正確な時計を開発

2008/3/7 金曜日 – 14:00:19

米国立標準技術研究所のあるグループが、10億年に1秒も狂わない時計を開発した。現在では原子時計が最も正確とされているが、この10倍以上正しくなるらしい。(朝日新聞朝刊より)
というけれど、時計が正しいかどうかの基準は何だろう?時間は速度によって伸び縮みするのに。
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自分史を作成するときに必要不可欠なものは自分史のネタです。
自分史のテーマとして地味なテーマを選んでも、ネタ次第でとても面白くなります。またテーマがどんなに希少価値があったり、興味をそそるものであっても、持ちネタが乏しければ十分な吟味で取捨選択できずにすべての持ちネタを使わざるを得ないことになります。自分史を作成するときにネタが豊富にあるかどうかは、読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったらため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史のネタ集めとして、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。

ぼくの兄弟はみんな、中学生になると親戚のお兄ちゃんから時計をお祝いにもらっていた。そして、ぼくが中学生になるとき、(どんな時計をもらうんだろ?)とわくわくしながら、親戚のお兄ちゃんからお祝いをもらった。
すると、なんかその包みが細長い。中に時計が入らないはずはないくらいの幅があるのだが、どう見ても時計が入っている箱の縦横比ではない。
持ってみると時計にしては軽い気がする。
(むむっ、新製品の時計か?)とさらに期待が高まる中、包みを開けると万年筆だった。
えーーーーーーーっ、時計じゃないの。しかもプラチナ万年筆でもパイロット万年筆でもないし。どこのメーカーだ?
それになんで、フックが矢の形をしているんだ。子供のおもちゃみたいじゃないか!

当時のぼくは、万年筆といえばプラチナかパイロットしか、知らなかったのです。
失礼な子供だったと思う。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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