シシャモが旬、脂のってずらり

2008/10/16 木曜日 – 7:19:12

シシャモの漁期を迎え、特産地の北海道むかわ町では、天日干しされた串刺しのシシャモがずらりと並び、買い求める観光客でにぎわっている。
シシャモは来月中旬頃の産卵を控え、メスもオスも脂がのっておいしいという。朝日新聞夕刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

お酒のおつまみとして、好きな品物の1つにシシャモがある。
日本酒であれ、ワインであれ、紹興酒であれ、シシャモは合うと思っている。
しかし、ぼくが食べているのは、ほとんどが実はシシャモではないのだ。

水産庁が魚介類の名称のガイドラインというものをまとめたのは、2003年の春。
このときワイドショーなどで、「えっ、これはシシャモじゃなかったの?!」というテーマで取材していた。

ぼくなんかが普段食べていたのは、カペリンというのだそうだ。
スーパーで買うときも「ノルウェー産のシシャモ」という認識はあったが、それをシシャモと呼んではいけないということをワイドショーで知った。

「ホントのシシャモ」はもっと肉厚で、ピンクでおいしいのだそうだ。

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