社会保険庁で退職者急増

2008/3/11 火曜日 – 11:24:08

社会保険庁の2007年4月から12月までの自己都合による退職者が450人だったことが明らかになった。これにより、12月末時点での欠員が5%だそうだ。「だから名寄せ作業も遅れます!」なんて言い出すのだろうか?
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自分史を作成するときに必要不可欠なものは自分史のネタです。
自分史のテーマとして地味なテーマを選んでも、ネタ次第でとても面白くなります。またテーマがどんなに希少価値があったり、興味をそそるものであっても、持ちネタが乏しければ十分な吟味で取捨選択できずにすべての持ちネタを使わざるを得ないことになります。自分史を作成するときにネタが豊富にあるかどうかは、読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったらため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史のネタ集めとして、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。

さて、退職といえばぼくは何度も転職したのだが、いちばん記憶に残っているのは初めて会社を辞めたとき。
当時ぼくはとある理工系の出版社に勤めていた。

相性というものはあるものでどうにも編集長と馬が合わない。
今にして思えば、ごく些細なことの積み重ねで「もうこんな会社辞めてやる! ぼくを雇う会社なんて探せばいくらでもある!」とある朝思い立った。

会社を辞めるには辞表を書かないといけないので、便せんを探すと手許にあったのは、お年玉くじ付き年賀状で当たった封筒セットだった。
花模様のついたカワイイ便せん。

これはダメだと、近くのコンビニで白い便せんを買ったのは朝の7時半。
30分ほどかかって書き上げて、会社に持って行ったら、なんと編集長は一日中外出とのこと。
(まったく肝心なときにいないんだから、だから嫌いなんだ!)と拍子抜けした気持ちを何とか盛り返そうとしていた。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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