永田町二丁目計画、着工

2008/3/12 水曜日 – 6:54:26

東京急行電鉄(本社:東京都渋谷区、社長:越村敏昭)と東急ホテルズ(本社:東京都渋谷区、社長:梅原一剛)は、2008年3月11日、「キャピトル東急ホテル」跡地(東京都千代田区永田町二丁目、2006年11月30日営業終了)に、ラグジュアリーホテル、オフィスなどからなる、地上29階、地下4階の高層複合ビルを建設する「永田町二丁目計画」に、着工した。開業は、2010年秋の予定だそうだ。
今では29階建てというと超高層という扱いにはならないようだが、ぼくにとっては今でも15階建てくらいから超高層ビルという感覚は残っている。
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自分史を作成するときに必要不可欠なものは自分史のネタです。
自分史のテーマとして地味なテーマを選んでも、ネタ次第でとても面白くなります。またテーマがどんなに希少価値があったり、興味をそそるものであっても、持ちネタが乏しければ十分な吟味で取捨選択できずにすべての持ちネタを使わざるを得ないことになります。自分史を作成するときにネタが豊富にあるかどうかは、読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったらため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史のネタ集めとして、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。

超高層ビルと言えば、ぼくらの世代では霞ヶ関ビル。ただ東京で暮らして20年以上経つけれど未だに行ったことがない。

そんな霞ヶ関ビルなのだけれど、ちょっと思い出がある。
当時「キーハンター」というテレビドラマがあった。このキーハンターたちの事務所が霞ヶ関ビルという設定だったのです。
オープニングの出演者紹介のシーンで、霞ヶ関ビルが映っているのを覚えている。
「東京には、こんな高いビルがあるんだ」と子供心に都会と未来に憧れを持った。

キーハンターはサービス精神の高いドラマで、夏になれば怪談、お正月にはコメディと通常のストーリーとは逸脱したお話をしてくれていた。そのため、夏の怪談の回は怖くて途中でお茶の間から去っていった事も、思い出の一つだ。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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