リニア新幹線 直線めざし地元協議

2008/10/22 水曜日 – 6:49:40

JR東海は21日、東京-名古屋の2025年開業を目指すリニア中央新幹線計画について、「南アルプスを貫く直線ルートでの建設は可能」とする地形・地質調査の結果を自民党に説明した。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

JR東海は今回の調査の結果、距離が短く経済合理性が高いとされる直線ルートでの検察方針を固めたらしい。

新幹線の経路で揉めるといえば。
東海道新幹線の岐阜羽島駅。

できた頃は田んぼの中に突然出現した国鉄の駅というイメージだった。
父が「岐阜羽島という駅は大野 伴睦が作ったんだ」と教えてくれたのはぼくが小学生のときだった。
当時、ぼくはこの大野 伴睦という人を知らなかったが駅を作った人と覚えていた。

なお、このため冬になると東海道新幹線は降雪の影響を考慮せざるを得ないため、この経験がのちの東北新幹線によいノウハウとなったとか。
それにしても、岐阜羽島駅部分の線路の曲がり形は地図で見ると不自然に思える。

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