発想のヒント:関係者は誰?

2008/10/24 金曜日 – 7:30:54

何を書こうかと思って、題材までは決まったとして、それをどう具体的に書こうかと言う段になって、ハタと筆が止まるときがあります。
そんなときのヒントを今日はお話しします。

自分史を作成するうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

「関係者は誰?」という問いかけを自分にしてみましょう。

世の中は、ヒト・モノ・カネで動きます。
誰がいましたか? 敵と味方に分けて考えてみるのも良いかもしれません。

キーマン、黒幕、参謀は誰でしたか?
期待はずれだった人も、題材としては価値ある位置を占めるかもしれません。

「関係者は誰?」覚えておいて損はありません。

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