ネット書籍検索、過大公開イヤ

2008/10/26 日曜日 – 5:41:10

出版社がインターネット検索会社と協力し、書籍の文章の一部をネット公開するケースが増えている。
作家ら約2500人で作る日本文芸家協会は過大な公開を避け、著作権者に必ず許諾を得るよう求める文書を出版社約500社に送った。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

書籍の20%が読める場合もあるらしい。

いわば書店での立ち読みだ。
立ち読みといえば、イメージするのは街の小さな書店。
たち読むすると、店の主人がはたきを持って、書棚をパタパタする。
いたたたまれなくなって立ち読むする人は、本を返して店を出て行く。
いたたまれなくなって立ち読みしていた本を買うというイメージはない。

ところがぼくは違ったのだった。

それは高校生のとき、コミックスの愛と誠を読み始めたら、これがすごく面白い。
午後だったか、読み始めたのは3時頃だったと思う。
気がついたら全巻(16冊)読んでいた。
7時か8時くらいになっていた。
ジャスコの紀伊國屋書店で読んでいたのだが、店員さんは何も言わなかった。

翌日、愛と誠に感動したのと、はたきを持ってパタパタとされなかったこととへの誠意を示すため、ジャスコの紀伊國屋書店で全巻購入した。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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