石井、プロ格闘家へ 21歳 異例の引退

2008/11/1 土曜日 – 8:08:24

柔道の北京オリンピック男子100キロ超級金メダリスト、石井慧(21・国士舘大学)のプロ格闘家転向が31日、決まった。
石井は全日本柔道連盟に対して強化指定選手の辞退届を提出し、全日本柔道連盟も受け入れ、事実上柔道界から引退した。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

プロ契約が終了して3年が経つと柔道界に復帰できるそうだ。

格闘技というと、思い出すのは、なんといってもアントニオ猪木対モハメド・アリの試合。
1976年6月26日に行われた。

ちょうど土曜日だった。
学校から急いで帰ってきて、テレビを付けたら、猪木が寝っ転がっていた。
(なんで?)と思いながら、ずっと見ていると、解説者が「立つとアリのパンチを受けるのです。これでいいんです」といっている。

そうなのか、猪木の作戦だから間違いないだろう、と最後まで寝っ転がっていた猪木を応援していた。

今まで見たどのプロレスより、迫力があったのだが、その後のマスコミでは「世紀の凡戦」といわれたり、漫才師が茶化してみたりもされた。

今、インターネットで調べてみたら、猪木側に不利なルールの下、真剣勝負だったようだ。

道理で。迫力あったもの!

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