文章を書くときの心理状態に従って、「書く」

2008/11/2 日曜日 – 8:40:04

文章を書くときの心理状態にしたがって書くと書きやすいものです。
これは人それぞれの個性を尊重した文書作成法です。

自分史を作成するうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文章を書くとき、あなたはどんなことを考えますか?

結論を先に述べたい!という人は結論を先に書きましょう。
ビジネス文書としてもそれは適切な書き方です。

状況を分析して、理由を述べていくことで相手の気持ちをこちらに引き寄せたうえで結論に入りたいという人は、それでよいのです。

必ず説得したい場合はこちらの方が効果的ですから。

自分のスタイルに合わない構成で作文を続けても、説得力のない文章になってしまいます。

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