見積もりの取り方:不明点は全部聞こう

2008/11/4 火曜日 – 8:45:03

あなたが出版業にかかわっていたかいないかにかかわらず、印刷会社から提示された見積もりに不明な部分があれば、躊躇なく質問しましょう。

自分史を作成するうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

あなたが出版のことをよく知らないとしても、遠慮することはありません。
専門家であっても何でも聞きます。
むしろ、専門家であればあるほど、ささいなこと、わかりきったことも質問するものです。

見積もりを取ったときから交渉は始まっています。
印刷会社もビジネスとして交渉します。
あなたも、自分の側ができるだけ有利になるように話を進めます。

あなたはクライアントです。印刷会社に利益を提供する側です。
あなたの方にも最大限の利益を得るために遠慮は不要です。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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