帯広三条高校が間違って前年度の合格者番号を掲示

2008/3/18 火曜日 – 18:15:54

北海道立帯広三条高校は、2008年度の入試の合格者発表で間違って前年度の合格者番号を掲示し,20分後に差し替えたらしい。(朝日新聞の朝刊より)
間違って合格者とされた受験生のお宅を校長が一軒ずつ回って謝罪したらしい。
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自分史を作成するときに必要不可欠なものは自分史のネタです。
自分史のテーマとして地味なテーマを選んでも、ネタ次第でとても面白くなります。またテーマがどんなに希少価値があったり、興味をそそるものであっても、持ちネタが乏しければ十分な吟味で取捨選択できずにすべての持ちネタを使わざるを得ないことになります。自分史を作成するときにネタが豊富にあるかどうかは、読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったらため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史のネタ集めとして、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。

2年目の大学受験のとき、とある大学の合格発表にぼくの受験番号があった。希望校だったのでとてもうれしかった。
受験番号はたしか10004だった気がする。
先頭の「1」は学科の識別番号なので。受験申請がぼくは4番目だったのだと思う。そして発表は受験番号順に表示され、ぼくはいちばん先頭だった。
「○○大学にいちばんで合格した!」と知人友人に公言しまくったのだが、「あー、そ」程度の反応しかない。
「えーーーーーーーーっ、すごい!けど何で一番なのがわかったの?」くらいの質問がほしかったのだが、おそらくバレバレだったのだろう。
ちょっとほんのちょっとだけど寂しかった。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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