取り調べ全過程の録音・録画を最高検は拒否

2008/3/22 土曜日 – 11:08:29

裁判員制度のもとでの迅速な審理のために、取り調べを録音・録画する制度を全国の地検に拡大する際に、「撮影は一部にとどめる」との方針を、最高検察庁は21日に表明した。
日本弁護士連合会は、この方針を批判している。
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自分史を作成するときに必要不可欠なものは自分史のネタです。
自分史のテーマとして地味なテーマを選んでも、ネタ次第でとても面白くなります。またテーマがどんなに希少価値があったり、興味をそそるものであっても、持ちネタが乏しければ十分な吟味で取捨選択できずにすべての持ちネタを使わざるを得ないことになります。自分史を作成するときにネタが豊富にあるかどうかは、読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったらため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史のネタ集めとして、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。

ぼくが小学生だった頃のある夏休み、いとこ一家が遊びに来ていた。
我が家は4人兄妹、来ていたいとこも3人ほどで、いとこ会を開こうということになった。
とはいえ、中学生と小学生の集まりなので、宴会といってもお茶とお菓子だけ。
それでも、お座敷を締め切って、わいわいと話やゲームをするだけでも楽しいひとときだった。
翌日、親たちはにやにやしている。

その夜、いとこ内で秘密の集まりがあった。
「昨日、あたしたちは盗聴されていた!」どうやら、親たちはいとこ会の一部始終を閉め切ったふすまの隣にテープレコーダーを置いて、録音したらしい。
「こうなったら、あたしたちも仕返ししよう!」と言うことで、親たちが話しているお茶の間にテープレコーダーを仕掛けることにした。

翌日の昼、再び開かれた秘密のいとこ会で、盗聴したテープを聴いた。
大人同士の会話なので、ほとんど意味がわからないし、面白くもない。誰がしゃべっているくらいしかわからない。
すごくつまらなかった。
まったく大人げないことをしたものだ(小学生だから当たり前か!)

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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