影響力の武器-3ページに1度頷かせる本

2008/3/22 土曜日 – 16:47:37

書名:影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか
著者:ロバート・B・チャルディーニ

自分史を作成するうえで、市販の書籍を参考にすることはよいことだと思います。もちろん度を超して盗作になってはいけません。
プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に作成するときのお手本になるに違いありません。
また自分史として自分の知識と経験を綴るにしても、情報収集は必要です。取材に行くこともあるでしょうし、参考文献を読破するも必要なことです。
ここではわたし、野見山肇が読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を作成する際の参考情報になれば幸いです。

前々から、なぜ人はあのような行動をするのか、気になっていた。
当事者でない人はそれを変だと思い、当事者はなぜかそれに引っかかってしまう。
これを「カチッ・サー行動」というそうだ。
カチッとはスイッチの入った音、サーとはテープが回り始めた音だそうだ。

なるほど、なるほど、3ページに1度は頷いている。
社会心理学って面白いものだ。

これまでに読んだ何冊かのマーケティング本のネタ本みたいだ。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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