「超」文章法

2008/11/12 水曜日 – 20:08:55


書名:「超」文章法 (中公新書)
著者:野口悠紀雄

自分史を作成するうえで、市販の書籍は参考になります。
市販の書籍は、プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に作成するときのお手本になるに違いありません。
自分の知識と経験を綴るカタチの自分史を作成するときも参考文献は必要です。
ここではわたしが読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を作成する際の参考情報になれば幸いです。

野口さんの超整理法という本を読んで、実践したことがある。
時間軸で書類を並べるというものだ。しかし、ぼくには合わなかった。

さて、超文章法である。これはぼくに合った!
どれも納得でき、共感し、半分以上は実践していたことだった。
中には、ちょっと暴走気味というものもあったが、おもしろい。

新たなノウハウも役に立った。
盗作はまずいので、しっかりと消化して、独自の付加価値を付けてみよう。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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