1万2千円うれし怖し

2008/11/13 木曜日 – 11:15:38

麻生首相が景気浮揚の目玉と位置づける定額給付金が12日、本決まりになった。
1人あたり1万2千円の使い道を早速考え始める市民がいる一方、「あとが怖い」と不安の声も上がる。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

本当に決まったんだろうか? 法案が通ったんだろうか? 今の自民党に予算を成立させることができるのだろうか?
本決まりになったのは、自民党内だけの話ではないのだろうか?

さて、思い出すのは地域振興券。
1998年に国会で予算が付いて配布されたクーポン券で有効期間は1999年4月1日から1999年9月30日まで。
ぼくはもらえなかった。

一部のマスコミ報道で「世紀の愚策」と批判されていた。
それでも、今話題の給付金より政策らしかった。

給付といっても元を正せば、国民の払った税金ではないのか?
「いつ払う(支給する)」「誰に払う」ということがわからないままに「払う」という思いだけでは、政策じゃないだろう。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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