やまやが明太子の本を全国の小学校に寄贈

2008/3/30 日曜日 – 19:17:33

辛子明太子製造のやまやコミュニケーションは学研と共同制作した「明太子のひみつ」を全国の小学校と図書館に寄贈する。
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自分史を作成するときに必要不可欠なものは自分史のネタです。
自分史のテーマとして地味なテーマを選んでも、ネタ次第でとても面白くなります。またテーマがどんなに希少価値があったり、興味をそそるものであっても、持ちネタが乏しければ十分な吟味で取捨選択できずにすべての持ちネタを使わざるを得ないことになります。自分史を作成するときにネタが豊富にあるかどうかは、読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったらため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史のネタ集めとして、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。

辛子明太子を初めて食べたのは、確か小学6年生の頃だと思う。
我が家ではそれまで「タイノマコ」を食べていた。
タイノマコとは、辛子入りのだし汁に漬けていない状態のもの。
我が家では、それを炙るとたらこと呼んでいた。
もう一つ、ときどき食卓に登場したのは、ウインナーのような状態になったタイノマコ。
おいしかった。

辛子明太子はいつものタイノマコより大粒だった。
そして、色が茶色だった。
タイノマコは辛い(福岡の方言では塩辛いこともカライという)のだが、この辛子明太子は唐辛子の辛さも備えてかつ、出汁もきいている。
なんと豪勢なもんだと思っていた。
タイノマコはおかずの中でも脇役だが、辛子明太子は主役だと思っていた。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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