JR東海が、水をかけるだけで汚れが落ちる技術を開発

2008/4/4 金曜日 – 13:47:34

水をかけるだけでガラス窓の汚れが落ちる、ニオビアナノシート技術をJR東海が開発した。
希少金属ニオビアの光触媒効果を利用した技術で、この金属のシートを窓ガラスに貼り付けることで、光と水で窓ガラスの掃除ができるそうだ。
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自分史を作成するときに必要不可欠なものは自分史のネタです。
自分史のテーマとして地味なテーマを選んでも、ネタ次第でとても面白くなります。またテーマがどんなに希少価値があったり、興味をそそるものであっても、持ちネタが乏しければ十分な吟味で取捨選択できずにすべての持ちネタを使わざるを得ないことになります。自分史を作成するときにネタが豊富にあるかどうかは、読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったらため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史のネタ集めとして、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。

ぼくがまだ幼かった頃、我が家では年末には大掃除として、各人が不要になったものを捨て、台所を大がかりに掃除した。
これとは別に、夏にも大掃除のようなことをしていた。
それは畳干しというものであって、子供たちにとってはこの畳干しの方が楽しみだった。

畳干しとは、家中の畳を、庭に干す作業。
そのため、部屋にあるたんすなどの家具はすべて板張りの部屋に移すか、庭に出すことになる。
家族総出で一日がかりで行うのだ。父親も必要なので日曜日でしかも晴れた日に限る。
福岡県は、日本で最も晴天の少ない県でもある。7月と8月の日曜日は畳干しをするために、ほかの用事は優先度を下げたりもするほど重要なことなのだ。

普段は見えない畳の下に置いている板や床下の光景は珍しく、畳と板の間に強いている古新聞がまた興味を起こす。

お昼はみんなで外で食べるおにぎり。ちょっとした遠足気分でおいしかったが、いちばんの楽しみは3時のおやつ。
近くの駄菓子屋に行って、アイスキャンデーを家族分買ってくるのだ。当時9人家族だったので、9本買うと袋いっぱいになる。
子供たちから先に選んでよいので、食べる前から楽しみだった。

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