自己チェックのポイント:あいまいな表現

2008/12/22 月曜日 – 7:38:43

一度書いた原稿を自己チェック(推敲)するときに、確認するポイントは決まっています。
機械的にはなかなかできないのが、あいまいな表現です。

自分史を書くうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

ワープロソフトにはこの文法のチェック機能がついています。
ソフトに任せるのも1つの手ですが、どうも自分の文体に馴染まないこともあります。

手抜きは禁物です!

でも
「同じ助詞の繰り返しはよくない」とチェック機能は指摘しますが、すらすら読むことができれば、問題ありません。

青森で二人で暮らす、今日は私は徹夜だ、などは読んで混乱することはありません。
むしろ、これを言い換えるために時間を要することは無駄な作業といえます。

私は、ちょいちょい無視します。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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