かんぽの宿 オリックスへ

2008/12/27 土曜日 – 8:48:35

日本郵政は26日、「かんぽの宿」など70施設と事業そのものを09年4月、オリックス不動産(東京都)に譲渡すると発表した。
譲渡価格は数百億円と見られる。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

この秋泊まったばかりだったのに。

簡保といえば、今から20年以上前でものすごく利率のよい貯金だった。
最高で7%くらいあった。
それが利率が5%程度に下がり、その5%も下がるというのがちょうど20年前くらいだ。

駆け込みで、ぼくもわずかな額だが貯金に行ったのだが、郵便局の対応が変わっていた。
その前に簡保の貯金を一括前納で申し込んだときは、機嫌良く受け付けてくれた。

この「駆け込み」では、対応が冷たくなっている。
「どうして貯金するんですか!」
「これは養老保険といっていますが、ほかにも保険はあるんですよっ」
「お金は今日持ってきているんですかっ」
などと、質問され、なかなか受け付けてもらえない。

この当時の5%の利息も運用上達成が困難な数字だったらしく、「なるべく受け付けたくない」と言うのが郵便局の正直な気持ちだったそうだ。

真っ正直な対応だったと思う。
でもちょっと感じ悪かったけど。もちろん、それでも貯金したけど。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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