犬飼い 「命」実感 立教女学院小学校

2008/12/28 日曜日 – 7:59:15

「バディ」という名の雌のこの犬は、立教女学院小学校(東京都杉並区)にとって欠かせない存在だ。
バディが学校にやってきたのは03年。生まれて2ヶ月の子犬で、体重もまだ5キロだった。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

きっかけは不登校の子が犬を連れてなら外出できることかららしい。

小学生と犬との関係は深いモノがあると思っている。
ぼくが小学生のときもそうだった。

自分家で飼っている犬を学校に連れてきて、大騒ぎになるとか。
野良犬を学校でこっそり日って、先生に怒られて捨てに行くとか。

ぼくの経験では、野良犬の子犬をぼくらの秘密基地で飼ったこと。
秘密基地というのはボタ山にあった。
放課後は、近所の仲間と自転車に乗ったり野球をしたりして遊んでいた。
ある日、子犬の野良犬を発見して、みんなで飼うことになった。

給食のパンを持って帰るのが楽しみになり、やがておかずも持って帰るようになった。
おかずの場合、汁がたれるので、手がくたびれるのだが、野良犬の餌にするのだからとがんばったモノだ。

名前は「すかん、くさいもん」という。臭かったので。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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