段落の始まりは1字下げ?

2008/12/28 日曜日 – 8:00:25

原稿用紙の使い方では、段落のはじめは1字空けるのが基本です。
日本文では、段落のはじめは1字下げるのが当たり前だからです。

自分史を書くうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

ところが、1字下げないのが当たり前の日本文もありますよね。
広告文です。
それに取扱説明書です。

この「1字下げない」は広告文から始まりました。
始まりは「デザイン」だったのですけれどね。

この「文章の書き方、文書作成のテクニック・ノウハウ・コツを公開するブログ」では下げていません。
デザインに凝っているわけではなく、アメーバのスタイルシートをそのまま使っているだけです。

段落の切れ目は、改行で示しています。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

Post a Comment