スカーレット 逃げ切りV 有馬記念

2008/12/29 月曜日 – 8:46:03

今年の中央競馬を締めくくる第53回のレースは28日、中山競馬場の芝2500メートルに14頭が出走し、1番人気のダイワスカーレット(牝4歳、栗東・松田国英厩舎)が優勝した。
牝馬37年ぶり4頭目。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

1番人気で逃げきりというのは勇気のいることなので、どきどきしてみんな見ていたのではないだろうか?

有馬記念の一番の思い出は、トウカイテイオー涙の復活だ。
それは1993年の出来事。

その日は友だちの引っ越しの手伝いに行っていた。
朝からだったので3時頃には終わっていると思っていったら、やたら荷物が多い。

引っ越し屋さんが運ぶから、荷物を箱詰めするのと、箱から取り出すのを手伝えという。
お昼を食べて、新居での荷物出し。

そろそろ3時になると、テレビの設定を最優先にする。
友だちのお兄さんも競馬ファンらしく、いっしょに作業した。
2人はもはやテレビのそばだけをうろうろしていた。

試合が始まり、トウカイテイオーがやってきた。
単勝を買っていたのだけれど、有馬記念で初めて当たったのだ。

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