西武と西鉄 ロゴで合体

2009/1/1 木曜日 – 9:44:13

「西武」と「西鉄」が合体する。
プロ野球埼玉西武ライオンズが、今期から前身の西鉄ライオンズとの融合を意識した新ユニフォームを着用する。西日本新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

今年は創立60周年だそうだ。

最初は西鉄クリッパーズ。これは全然知らない。
ぼくが覚えているのは、稲尾が青年監督だった頃、東尾が入団した頃からだ。

西鉄黄金時代が終わり、池永が「永久追放」され、どん底の頃だ。
夏頃になると、首位阪急から23ゲームほど放され、「あと23連勝すれば追いつく」と思い、翌日は24ゲーム差になり、「あと24連勝すれば追いつく」と日を追うごとに連勝しなければいけない試合数が増えていくのだった。

太平洋クラブライオンズになったときが最低だったかもしれない。
まっピンクのユニフォームが異彩を放ち、なぜか東尾は似合っていたけど。

クラウンライターライオンズになると、親会社がすごいということで期待し、ドラフトでは江川を指名し、これで優勝だと思った。
来てくれなかったけど。

西武になって優勝したときは、販売されているスポーツ新聞を全部買った。

今年もぶっちぎりの優勝目指して、がんばれライオンズ!

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