新プロ野球コミッショナーは加藤米大使が有力

2008/4/10 木曜日 – 10:07:22

プロ野球コミッショナーに、現駐米大使の加藤良三氏が就任することが有力になった。
根来現コミッショナー代行は、野球協約改正のめどをつけて退任する見込み。
加藤良三氏は、野球好きでも知られている。
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自分史を作成するときに必要不可欠なものは自分史のネタです。
自分史のテーマとして地味なテーマを選んでも、ネタ次第でとても面白くなります。またテーマがどんなに希少価値があったり、興味をそそるものであっても、持ちネタが乏しければ十分な吟味で取捨選択できずにすべての持ちネタを使わざるを得ないことになります。自分史を作成するときにネタが豊富にあるかどうかは、読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったらため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史のネタ集めとして、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。

ぼくがプロ野球コミッショナーという存在を知ったのは、江川事件のとき。
あのとき、クラウンライターライオンズはドラフト会議で江川投手を引き当て、「やったー!来年は優勝だ!!」と喜んだものだ。
それなのに江川投手は「九州は遠い。」などと言ってなかなかサインしない。そうこうしているうちにアメリカに野球留学してしまった。
アメリカ野球留学ということばを知ったのもそのときだ。

そして翌年江川投手が帰国すると、突然巨人と契約したというニュース。
「なんだそりゃ」九州中のファンはおろか、江川投手と巨人関係者以外がみんなビックリした。
すったもんだあげくの小林投手とのトレード。
「空白の一日」は流行語にもなった。

江川投手初登板の日に「にんげんのくずっ、えーがわっ」とやじられているのをニュースで見たのを覚えている。
今にして思えば、ヤジだから気にしなくてもよいのかもしれないが、そこまでひどいことをしたわけでもないのに。
ただ、クラウンライターライオンズに来てくれていたら、西武に身売りせずに済んだのに。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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