転覆漁船の船長 立ち泳ぎ15時間

2009/1/8 木曜日 – 8:28:57

沖縄県宮古島市・下地島の北西1.5キロの海上で6日午前8時頃、同市伊良部漁協所属の漁船福和丸(0.8トン)が転覆しているのを男性船長(55)の家族が見つけ、消防に通報した。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

船長は救出され、「15時間立ち泳ぎをして救助を待っていた」と話したそうだ。
よかった。

ぼくが子供の頃、町内会に子供会という集まりがあった。
夏休みや冬休みなどにお楽しみ会があるのだ。

夏休みは海水浴。バスを借りて、津屋崎海水浴場に行くのだ。
友だちと行くので家族で行くときとはまた違った雰囲気で、子供たちは興奮している。

いつもは話さない近所のおじさんも海に入っている。
でも手が自由になっている。
「これが立ち泳ぎだ! これなら海でおにぎりも食べられる」とおじさんは自慢する。

そのあと、いろいろ教えてもらったのだが、ぼくには立ち泳ぎはどうしてもできなかった。

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