増える必修教材費お助け 小中へ2460億円、文部科学省案

2009/1/14 水曜日 – 8:13:48

小学生向けの英単語カード、剣道の竹刀、・・・。
小中学校の授業で必要なものを買いそろえてもらうため、文部科学省は教材整備の「緊急3カ年計画案」を作った。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

琴も教材らしい。

中学生になると、男子は技術という授業があった。(今は男女ともに習うそうだが)

技術用のコンパスとか定規は精密なものなので、製図用具はそれ専用のものを使わないといけない。
工具入れのようなケースに必要なもの全部が収まったものが、学校の売店で売っている。

それをみんなが買うのだが、我が家では「必要なものだけ買えばいい」というのだ。
4人兄妹の長女が中学にあがったときに、女子なので不要なのに間違えて買ったものがあるとのこと。
また父が仕事で使った用具が使えるとのこと。

両親がそれで夫婦げんかをしている。
父は家にあるものは買わなくて良い、母はみんな買っているからセットで買わせてやりたい。
結局、父が勝って、ぼくは不揃いで技術の授業を受けることになった。

今は父の気持ちがよくわかるが、中学1年生だったぼくは、少しだけ格好悪い気持ちだった。

しかしながら、その製図セットが授業で使われたのは、ホンの1,2回だったので、格好悪い気持ちは1度味わうだけだったのだけれど。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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